卵管 詰まり気味 片側の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
32歳。5年間不妊でした。病院で調べたら片側の卵管が詰まり気味。でも、もう片方が通っているので大丈夫と言われました。
PMSもあり生理前はイライラしたり、熱っぽく火照ります。夜勤のある仕事でストレスも多いほうだと思います。
ときのや薬局さんのホームページを見て、漢方で子宝に恵まれる方法があると知り、訪ねてみました。
今までの経緯を充分にじっくり聞いてくださいました。ときのや薬局の金井さんは基礎体温表から身体の特徴をわかりやすく解説してくれ、納得しました。
私の場合は体温が全体に高めで、高温期は毎月37℃を越えています。低温期もやや高めです。ストレスや睡眠不足から身体の潤いの力が減っているので、潤いを補いながら生理周期に併せて漢方薬を組み合わせました。
9ヶ月の服用でまず身体の倦怠感や疲れが取れ、体調がよくなりました。PMSの症状が軽くなった頃に妊娠しました!妊娠中は夜勤を免除してもらいました。出産し、もうすぐ1歳になります。妊娠中も授乳中もトラブルがあると金井さんを頼ってアドバイスをもらっていました。子供も元気にすくすくと育ち、母になった幸せを味わっています。
不妊症の方は冷え症の方が多いのですが、この方は火照り症で体温も高めでした。
身体に潤いが漲ると、元気が出て神経がクールダウンされたように落ち着いてきました。
長く漢方を服用して諦めずに良く頑張りました。
TEL:025-772-2467
住所:新潟県南魚沼市六日町87-19